今更聞けない!?WOWS(ゲーム)の隠蔽システムをSHOが徹底解説します!

どうも、SHOです。

この記事では、

今更聞けない!?WOWS(ゲーム)の隠蔽システムをSHOが徹底解説

していきたいと思います。

皆さんはプレイ中、照準を合わせていざ撃とうと思ったら相手が見えなくなったことや、

自分は発見されているのに相手を発見できないことはありませんか?

それは相手が隠蔽システムを理解して上手く立ち回っているからなんですが、

ここでは

「隠蔽とはどういった状態か」

「隠蔽にはどうすれば入れるのか」

について詳しく解説しているのでぜひご覧ください!

隠蔽システムとは?

WOWS(ゲーム)は各艦ごとに一定距離まで接近されないと

発見されない距離(海面発見距離)があって、

主砲、対空砲を発射した時や火災が発生しているときは

隠蔽性能が下がって海面発見距離が大幅に延びてしまい発見されやすくなります。

この仕様が隠蔽システムとなり、大型艦ほど海面発見距離は広くなります。

SHOは隠蔽システムを理解できるまでは

自分のHPや周りの状況等は気にせず、ずっと主砲を撃っていたので

常に発見された状態でした。

これが発見されているときゲーム画面に表示されるマークです。

通常発見

航空発見

強制発見

レーダー発見

水中聴音(sonar)発見

SHOみたいに隠蔽システムを理解せずにプレイしていると下記のような状況に陥ります。

・発見されている(非隠蔽状態)ので、有効なダメージが出しずらい(防御姿勢を取られる)

・敵艦に有利なポジションにつかれる

・回復が間に合わずに沈んでしまう

・何度も燃やされる

この他にもデメリットはあるんですが、主なものはこの4つになります。

これらはすべて隠蔽状態(発見されていない状態)であれば対処可能となります。

隠蔽システムを理解できれば勝率だけでなく

生存率やダメージ量もUPするので確実に覚えていきましょう!

非隠蔽状態で考えられる3つの状況

発見されている状態を非隠蔽状態と言うんですが、

発見される原因は大まかに分けると3つあります。

・海面発見距離内に敵艦(敵航空機)が存在している。

・主砲を撃ち、海面発見距離が延びている。

・火災が発生していて海面発見距離が延びている。

の3つあるのでそれぞれ詳しく解説していきます。

海面発見距離内に敵艦(敵航空機)が存在している!

まず一つ目は、自分の海面発見距離内に敵艦(敵航空機)が存在していることです。

海面発見距離の確認は、

まず乗りたい艦を選択して右の一覧から隠蔽性を左クリックします。

すると隠蔽詳細欄が表示され、各種発見距離が確認できます。

海面発見距離→敵艦に発見される距離

航空発見距離→敵航空機に発見される距離

強制発見距離→煙幕内や島越しでも発見される距離

煙幕内での主砲射撃後の被発見性→煙幕内で発砲した際に発見される距離

となります。

画像で表示されている各数値は艦長やアップグレードが適応された数値になっていますが、

艦長やアップグレードが搭載されていないと数値は変わってくるので注意してください。

艦長やアップグレードは別の記事で解説しています。

主砲を撃つと発見距離が延びる!

2つ目は、主砲を撃つことで海面発見距離が延び、非隠蔽状態になっていることです。

主砲を撃つことで海面発見距離が20秒間、自身の主砲射程まで延びてしまいます。

マップでいうとこの主砲射程距離の線まで発見距離が20秒間延びます

火災が発生していても海面発見距離が延びる!

3つ目は、火災が発生して海面発見距離が延びてしまうことで

非隠蔽状態になっていることです。

火災が発生すると、

海面発見距離が+2km

航空発見距離が+3km

されます。

通常の海面発見距離内に敵艦はいないけれど、

+2kmされることで発見されることがよくあります。

隠蔽状態になるための対処法

それでは隠蔽状態に戻るにはどうすればいいのか、

対処法とともに説明していこうと思います。

自身の隠蔽距離と敵艦の予想位置等を考えて動けば大体の対処は可能となるので

マップをよく見る癖をつけるといいですね!

発見距離内に敵艦(敵航空機)が存在している場合の対処法

海面発見距離内に敵艦(敵航空機)が存在している場合の対処法は単純で、

主砲を撃っていなければ自分の海面発見距離から敵艦がいなくなったり

島や煙幕で敵艦からの視界を切れればすぐさま隠蔽状態に入ります。

今見えている敵艦は発見距離から外れているのに

隠蔽状態に入らない場合は発見できていない敵艦が存在していることになります。

その場合存在しているのは主に駆逐艦と思われるので、

使っているのが駆逐艦やレーダー艦じゃない限り隠蔽状態に入るのは難しいです。

味方が駆逐艦を見つけてくれるのを待って島を使ったり

いろいろ動き回って魚雷の警戒をしましょう。

慣れてくると、発見された時の状況でどのあたりに敵艦がいるかわかってくるので

1戦1戦しっかりマップを確認して敵艦がどういう動きをしているか確認しましょう!

主砲を撃ち、海面発見距離が延びている場合の対処法

主砲を撃ち、海面発見距離が延びている場合の対処法は、

主砲発砲から20秒後に元の海面発見距離まで縮み、その中に敵艦がいなければ

隠蔽状態に入るので自身の今のHPや配置を見て砲撃するか判断する必要があります。

この判断も難しいのですが、

最初のうちは沈んで学ばないといけないので

もし乗っている艦種が、

・駆逐艦ならそもそも撃たずに生存優先

・巡洋艦なら舷側を晒さないなら撃つ

・戦艦ならHPが半分くらいになったら一度隠蔽状態になる

などのルールを決めていろいろ試してみましょう!

そして注意点があります。

煙幕内での主砲射撃後の被発見性についてですが、

煙幕は隠れるのに最適ですが

隠蔽詳細欄にある通り、発砲してしまうと発見距離が延びてしまいます。

戦艦だと特に延びてしまうので煙幕内で発砲する際はこの距離を頭に入れて

敵艦がいないことをよく確認しましょう!

火災が発生していて発見距離が延びている場合の対処法

火災が発生していて海面発見距離が延びている場合の対処法ですが、

応急工作班(火災を消せる)の使用タイミングと射線を考えることです。

応急工作班

火災が発生したからといってすぐに応急工作班を使うと

肝心な時にクールタイムで使えない状態になります。

応急工作班は艦種や国籍で変化しますが使用後5~20秒有効になり

次に使えるまで40~80秒のクールタイムが存在します。

乗っている艦の有効時間を確認して使用するタイミングをよく考えてみましょう!

例えば戦艦なら火災時間も長めなので2か所で火災が発生したら使用したり、

有効時間内に島や煙幕内に隠れられるときに使用するといいと思います!

射線については

WOWS(ゲーム)の砲撃を当てる為に必要な3つのこと

で解説しています。

射線を管理し集中砲火を浴びないように立ち回りましょう!

まとめ

この記事では、

今更聞けない!?WOWS(ゲーム)の隠蔽システムをSHOが徹底解説

してみました。

隠蔽が自分の乗っている艦と比べて

相手の方が良いのか悪いのかだけでもいいのでぜひ覚えてみましょう!

各艦の隠蔽を覚えられたら立ち回りの幅が増えるので勝利しやすくなります。

なにより隠蔽を活かして相手を翻弄するのは楽しいですよ!

それでは隠蔽システムを理解するためにたっぷり沈んでたっぷり沈めてくださいね!

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