どうも、SHOです。
この記事では、
WOWS(ゲーム)で砲撃を当てる為に必要な3つのこと
についてお話ししていきたいと思います。
実際にプレイしてみると、
「狙っているのに当たらない」
「どこを狙ったらいいのかわからない」
といった不満や疑問が出てくると思います。
なぜ当たらないのか理解できれば不満や疑問が解消できるはずです!
理解できればあとは練習あるのみです。WOWS(ゲーム)をやりまくりましょう!
もくじ
相手は移動しているので少し前を狙ってみよう!
SHOは、
FPSやTPSといったシューティングゲームをやっていたので
なんとなく狙う位置はわかっていたつもりなんですが、
実際にプレイすると自分の撃った弾は敵艦のはるか後方に着弾していました。
その原因として
シューティングゲームをやったことがある方はご存じかもしれませんが、
移動している目標に対して今見えている位置に撃っても当たりません。
なぜなら弾は撃った瞬間に到達しないからで、
こういったゲームは撃ってから狙った位置に到達するまで時間がかかり
その到達するまでの時間にも相手は移動します。
弾速と距離、相手の速度や動きによって狙う位置は変化するんですが、
それを調整して撃つことを偏差射撃やAIM(エイム)と言います。
後方に着弾するということは偏差が取れていなくて
もっと前を狙わないといけなかったことになります。
では、実際に偏差射撃とはどういったものなのかを
ゲーム画面の画像を使って説明していきます。
ただ、偏差射撃は各艦の弾速や相手の速度によって必要な偏差は大きく変化するので
この辺りは経験と知識を積み重ねていくしかないと思います!
偏差の基準として、まずは停止している敵艦に対してはこのように狙います。
これが偏差を全く取っていない状態となります。
次に全速力で航行している敵艦をそのまま狙ってみましょう。
かなり後方に着弾してますね!
当てるために必要な偏差を取るとこのあたりになります。
このように、弾が到達したときの艦の位置を予想して撃つことを偏差射撃と言います。
微速前進(1/4速)ならこのあたりです。
相手がどんな速度で動いているのかわかりづらい場合は煙突に注目してみましょう!
速度で排煙が違って見えますよ!
FULL(全速力)
3/4速
1/2速
1/4速
微妙な違いかもしれませんが、やっているうちに全速力かそうでないかの違いは
分かるようになるので意識してみてみましょう!
必要な偏差は弾速と距離で大幅に違ってくるんですが、
WOWS(ゲーム)の照準には狙っている場所までの距離や
弾が到達する時間も表示されているので確認してみましょう!
これらを使って撃つもヨシ、感覚で撃つのもヨシです!
SHOはランダム戦に行きまくった結果、感覚の方が当たるので感覚です!
相手の動きを予想しよう!
偏差がばっちりでも、相手が左右に動き回っていれば弾は外れます。
相手が人間である以上、どう動くかはわからないので予想するしかありません。
相手が取る手段の基本は
前進、減速、面舵(右)、取舵(左)
の4つです。
この中から組み合わせた動きをします。
例えば
左から右へ真横に進んでる敵艦がいたとして、
直進した先を狙ったとします。
そこで敵艦が減速+取舵を取ったらどうなるでしょうか?
普通にまっすぐ行った先を狙うとこのように外れます。
これを減速+取舵を取ると予想して狙うとこのあたりになります。
このように、相手の動きを予想して撃たないとことごとく外れます。
上手い人は着弾位置が分かっているかのように避けてくるので
相手の動きのクセを見抜くことも必要になってきます。
これも慣れなので回数をこなして上手くなっていきましょう!
味方との位置取りが重要!
最後は、味方との位置取りについてお話していきたいと思います。
シューティングゲームではよく使われますが、
自分から相手まで直線で結んだ線を「射線」と言います。
WOWS(ゲーム)のマップには島がたくさんあるのですが
相手がその裏に隠れていたり自分が島の裏にいて撃てないことを
「射線が通らない」と言います。
射線が通らない例
撃てる場合は「射線が通る」と言います。
射線が通る例
WOWS(ゲーム)ではこの「射線」を意識して立ち回ることも重要になってきます。
みんながみんな同じところにいたらどうなるのかというと、
艦を立てられて有効なダメージが取りづらくなったり
一方向からしか撃てないので、相手の立ち回りの幅が増えてしまいます。
そこで相手の舷側を狙える位置に移動すると、
ダメージも出るし相手の行動範囲を狭めることもできます。
ただ気を付けないといけないのは、
WOWS(ゲーム)では1対多数だとすぐに沈んでしまうので
あまり1人で突出しすぎないことです。
味方と敵艦の位置をよく確認してやばい!と思ったら
すぐ戻れるように意識しましょう。
これも慣れなので、大丈夫か大丈夫じゃないかの線引きが出来るように
いろいろ試してみましょう!!
まとめ
この記事では、
WOWS(ゲーム)の砲撃を当てる為に必要な3つのこと
についてお話してきました。
偏差や射線といった聞きなれない言葉も出てきて難しく感じるかもしれませんが
慣れてくると自然に偏差が取れたり射線を意識した立ち回りになるので安心してください!
ここまで話したことを頭に入れておけばあとは慣れです!
やっているうちに出来るようになるのでWOWS(ゲーム)を楽しみましょう!!