SHOです!
この記事では、
昭和生まれ必見!歴代流行語まとめてみた!2010年~1999年版
ということで、これを見れば昭和生まれの人なら
「あったな~」
「懐かしい!」
となること間違いなしの2010年~1999年に
流行語TOP10に選ばれた流行語を紹介していきます!
最新の流行語をまとめたものはこちら!
こうしてみていくと
その年を象徴するような流行語があったりして、
当時の思い出がよみがえりますよね!
それではさっそく一緒に見ていきましょう!
もくじ
懐かしい!歴代流行語TOP10はこれだ!
おっは~
なんでだろう
ハニカミ王子
どれも聞いたことがあったり
やったりしたんじゃないでしょうか?
そんないろんな「ことば」がいっぱいあるので
TOP10を見ていきましょう!
2010年 大賞は「ゲゲゲの~」!
<年間大賞>
■ゲゲゲの~
<トップ10>
■ゲゲゲの~
■いい質問ですねぇ
■イクメン
■AKB48
■女子会
■脱小沢
■食べるラー油
■ととのいました
■~なう
■無縁社会
2010年は「ゲゲゲの~」が大賞!
「ゲゲゲの~」は、
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」作者である水木しげるさんの
妻、武良布枝さんの著書「ゲゲゲの女房」が
ドラマや映画で流行りましたね!
使い方はよくわかりませんが。
2009年 大賞は「政権交代」!
<年間大賞>
■政権交代
<トップ10>
■政権交代
■こども店長
■事業仕分け
■新型インフルエンザ
■草食男子
■脱官僚
■派遣切り
■ファストファッション
■ぼやき
■歴女(レキジョ)
2009年は「政権交代」が大賞!
この年、自民党から民主党へ政権交代したことから
選ばれました!
政権交代や事業仕分けなど、政治に関することが多い年でしたね!
2008年 大賞は「アラフォー」「グ~!」!
<年間大賞>
■アラフォー
■グ~!
<トップ10>
■アラフォー
■グ~!
■居酒屋タクシー
■名ばかり管理職
■埋蔵金
■蟹工船
■ゲリラ豪雨
■後期高齢者
■あなたとは違うんです
■上野の413球
2008年は「アラフォー」「グ~!」が大賞!
「アラフォー」とは、四捨五入して40歳となる世代のことで、
ドラマ「Around40~注文の多いオンナたち~」で
主人公を演じる天海祐希さんが受賞されました!
二十歳くらいだったSHOも「アラフォー」に近づいてきました。
時が過ぎるのははやいですねー!
「グ~!」はお笑い芸人エドはるみさんのギャグで、
みんなしょっちゅう言っていた記憶があります!
2007年 大賞は「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」!
<年間大賞>
■(宮崎を)どげんかせんといかん
■ハニカミ王子
<トップ10>
■(宮崎を)どげんかせんといかん
■ハニカミ王子
■(消えた)年金
■そんなの関係ねぇ
■どんだけぇ~
■鈍感力
■食品偽装
■ネットカフェ難民
■大食い
■猛暑日
2007年は「どげんかせんといかん」「ハニカミ王子」が大賞!
「どげんかせんといかん」は東国原英夫元宮崎県知事が
県議会での所信表明で「(宮崎を)どうにかしないといけない」
と言ったものですね!
「ハニカミ王子」は当時アマチュアゴルファーだった
石川遼さんの愛称です!
2007年は明るい流行語が多い気がしますね!
2006年 大賞は「イナバウアー」「品格」!
<年間大賞>
■イナバウアー
■品格
<トップ10>
■イナバウアー
■品格
■エロカッコイイ(エロカワイイ)
■格差社会
■シンジラレナ~イ
■たらこ・たらこ・たらこ
■脳トレ
■ハンカチ王子
■ミクシィ
■メタボリックシンドローム(メタボ)
2006年は「イナバウアー」「品格」が大賞2005
「イナバウアー」は
トリノ五輪のフィギュアスケート金メダリスト、
荒川静香さんの得意技ですね!
出来ないのにマネしてよく転んでいました!
「品格」は藤原正彦さんの著書『国家の品格』の
爆発的な売行きとともに広まったようです。
脳トレとかもよくやりましたね。
今やったら悲惨なことになりそうなんでやりません!
2005年 「小泉劇場」「想定内(外)」!
<年間大賞>
■小泉劇場
■想定内(外)
<トップ10>
■小泉劇場
■想定内(外)
■クールビズ
■刺客
■ちょいモテオヤジ
■フォーー!
■富裕層
■ブログ
■ボビーマジック
■萌え~
2005年は「小泉劇場」「想定内(外)」が大賞!
「小泉劇場」は当時首相だった小泉純一郎さんが
あらゆる面で一人勝ち状態だったことから生まれました!
「想定内(外)」は、
ライブドア堀江貴文社長が、その負けず嫌いな性格から
フジVSライブドア騒動の中で連発した。
簡単な言葉に翻訳すれば「そんなことわかってますよ」。
だそうです!
当時意味も分からず使っていましたね~
2004年 大賞は「チョー気持ちいい」!
<年間大賞>
■チョー気持ちいい
<トップ10>
■チョー気持ちいい
■気合だー!
■サプライズ
■自己責任
■新規参入
■セカチュー
■中二階
■って言うじゃない… ○○斬り! …残念!!
■負け犬
■冬ソナ
2004年は「チョー気持ちいい」が大賞!
2004年開催されたアテナ五輪の男子100メートル平泳ぎで
金メダルを獲得した北島康介選手がプールから上がって
述べた感想です!
2003年 大賞は「毒まんじゅう」「なんでだろう~」「マニフェスト」!
<年間大賞>
■毒まんじゅう
■なんでだろう~
■マニフェスト
<トップ10>
■毒まんじゅう
■なんでだろう~
■マニフェスト
■勝ちたいんや!
■コメ泥棒
■SARS
■年収300万円
■バカの壁
■ビフォーアフター
■へぇ~
2003年は「毒まんじゅう」「なんでだろう~」「マニフェスト」が大賞!
「毒まんじゅう」は、
2003年9月の自民党総裁選で政界引退を決意した
野中広務元幹事長が、小泉首相支持に回った
一部の政治家を非難する際に使った言葉です。
「なんでだろう~」は
お笑い芸人テツandトモのギャグです、
子どもたちがこぞってやっていましたね!
「マニフェスト」は
期限、財源、数値目標、プロセスなどが明らかにされた
具体的な公約のことで、
このあたりからテレビでもよく聞くようになったと思います。
「へぇ~」をいまだに使っているのはSHOだけではないはず・・!
2002年 大賞は「タマちゃん」「W杯(中津江村)」!
<年間大賞>
■タマちゃん
■W杯(中津江村)
<トップ10>
■タマちゃん
■W杯(中津江村)
■貸し剥がし
■声に出して読みたい日本語
■真珠夫人
■ダブル受賞
■内部告発
■ベッカム様
■ムネオハウス
■拉致
2002年は「タマちゃん」「W杯(中津江村)」が大賞!
「タマちゃん」懐かしいですねぇ!
東京都と神奈川県を分ける多摩川丸子橋付近で発見された
アゴヒゲアザラシで、話題になりましたね!
2004年4月以降目撃されていないようです。
「W杯(中津江村)」
2002年のW杯でカメルーンのチームを誘致したことで
有名になりましたね!
タマちゃん元気にしてるかな?
2001年 大賞は「小泉語録」!
<年間大賞>
■「小泉語録」
米百俵、聖域なき改革、恐れず怯まず捉われず、
骨太の方針、ワイドショー内閣、改革の「痛み」
<トップ10>
■「小泉語録」
■「明日があるさ」
■e‐ポリティックス
■狂牛病
■塩爺(しおじい)
■ショー・ザ・フラッグ
■生物兵器(BC兵器)
■抵抗勢力
■ドメスティック・バイオレンス(DV)
■ブロードバンド
■「ヤだねったら、ヤだね」
2001年は「小泉語録」が大賞!
「小泉語録」は、
・所信表明演説で使われた「米百俵」
・スローガンである「聖域なき改革」
・所信表明演説で使われた「恐れず怯まず捉われず」
・首相を議長とする経済財政諮問会議の「骨太の方針」
・小泉政権に名付けられた「ワイドショー内閣」
・聖域なき改革にともなう「改革の『痛み』」
があり、説得力あるキャッチフレーズを駆使することで
2001年最多の「流行語生みの親」でもあったそうです。
当時SHOは中学生だったので記憶にありません。
「明日があるさ」はいい歌ですよね~元気が出ます!
2000年 大賞は「おっはー」「IT革命」!
<年間大賞>
■「おっはー」
■IT革命
<トップ10>
■「最高で金 最低でも金」
■Qちゃん
■ジコチュー(ジコ虫)
■一七歳
■パラパラ
■「めっちゃ悔し~い」
■「ワタシ(私)的には…」
■「官」対「民」
■「おっはー」
■IT革命
2000年は「おっはー」「IT革命」が大賞!
「おっはー」は挨拶「おはよう」の短縮形ですが
おぼえていますか?
テレビ番組のおはスタでSMAPの香取慎吾扮するキャラクター「慎吾ママ」が
使用していたことで広まりました!
めっきり聞かなくなりましたね。
「IT革命」は当時、
早稲田大学高等学院三年生だった木下斉さんが
受賞したもので、
情報技術(Information Technology)分野での革命が、
経済の新たな成長を担うとともに、国家・社会・企業等の
組織を変えていく現象ということです!
SHOの周りはITだけじゃなく、
いろんなことに革命をつけていた気がします!
1999年 大賞は「雑草魂」「ブッチホン」「リベンジ」!
<年間大賞>
■雑草魂
■ブッチホン
■リベンジ
<トップ10>
■学校(級)崩壊
■カリスマ
■雑草魂
■ブッチホン
■ミッチー・サッチー
■西暦2000年問題
■だんご3兄弟
■癒し
■iモード
■リベンジ
1999年は「雑草魂」「ブッチホン」「リベンジ」が大賞!
「雑草魂」は元読売ジャイアンツの上原浩治選手が受賞。
華々しくデビューした松坂に対し、
東海大仰星高校時代は控え投手で、チームも甲子園とは無縁だった。
マスコミは地道にはいあがってきた新しいヒーローの心意気を
「雑草魂」と表現したそうです。
「ブッチホン」は、当時の小渕恵三首相が受賞されました!
突然、「もしもし、ケイゾーです、オブチです。」と、
官邸から電話がある。
いたずらだろうと、みな疑ってかかる。が、
電話の主は小渕恵三首相その人。
それも閣僚や議員、大企業の社長など公人相手ならわかるが、
雑誌の書き手やら、首相あてに電子メールを送った一般の人にまで
直接電話がゆく。ブッチホンはみずからが命名。とのことでした!
「リベンジ」は当時西武ライオンズに
入団したスーパールーキー松坂大輔選手が受賞。
強気で負けず嫌いの彼が敗戦したゲームのあとに残したのがこの言葉。
西暦2000年問題やiモードも懐かしいですね!
iモードは2026年3月31日(火曜)に終了とのことで、
時代を感じますよね~!
まとめ
この記事では、
昭和生まれ必見!歴代流行語まとめてみた!2010年~1999年版
ということで1999年~2010年までの
流行語大賞とTOP10を紹介してきました!
当時を知っている人は懐かしく感じ、
この時まだ生まれていなかった人や小さかった人は
こんなのがあったんだと時代を感じてもらえると思います!
これからどんな時代を迎えるのかわかりませんが、
次の流行語は明るい話題が増えるといいですね!
最新の流行語をまとめたものはこちら!
では最後までご覧いただきありがとうございました!